長期的にライトコインは「買い」過去5年間のチャートに底値を予想

今年になって仮想通貨市場は、去年大幅に上昇したの反動で大きく下げています。

中には「バブル相場が終わった」など悲観的な意見も見受けられます。

しかし、仮想通貨のテクノロジーが着々と実現して行っているのは確かで、長期的に見れば格好の底値買いのチャンスが来たと言えるでしょう。

今回はライトコインの過去5年間のチャートを調べて、長期的な投資法を考えます。

キプロス金融危機で暴騰したライトコイン

ライトコインの長期チャートですが、2013年の終わりごろにもう一つ別の山ができているのがわかると思います。

こうして見ると小さく見えますが、当時のライトコインの価格自体が安かったのでそのように表示されているだけです。

実際にはドル表示で2.5ドル⇒50ドル(2013年11/28)とわずかひと月で20倍の上昇を見せています。

たしかに2017年の相場は4ドル付近から400ドルの高値と、100倍になったのではるかに大きな値上がりをしました。

しかし、それは9ヶ月かけてのことなので、わずかひと月で20倍になった2013年末の上昇もなかなかのものがあったと言えるでしょう。

最初の大幅上昇のあとライトコインは低迷

しかし、2013年頃はまだ仮想通貨自体が実現には程遠く、一般的にもあまり知られていませんでした。

電子マネーの一種で上昇もマネーゲームと考える人が多かったでしょう。

2013年末に50ドルの高値をつけたライトコインは長期間低迷します。2014年~2016年の3年間、1.5ドル~4ドル付近を往来して全く上昇の気配を見せませんでした。

2017年から再上昇、1時は100倍に

しかし、ご存知の通り、去年になって仮想通貨自体に大ブームが訪れます。

地相場で4ドルだったライトコインは史上最高値の400ドル付近まで上昇しました。2018年4/8現在は大幅に調整して、100ドル近い値段まで下げています。

このような最近のライトコインの動きを見て、「バブル相場は終わった」と思う人もいるでしょう。

たしかに「理想買い」の段階で仮想通貨が上昇する時期は終わりを告げたようです。

ただ、仮想通貨自体は着々と実用化される方向で動いているので、ここから何年間も低迷することは考えにくいと思います。

2018年今年前半は調整か

4/8現在、仮想通貨市場は調整局面になります。国家規制や大きなハッキング事件などが相次いだことが相場の状況を悪くしていますが、それ以上に去年末に上がりすぎた反動が大きいと思います。

目先の底値は!?

しかし、長い目で見るといっても目先の底値が気になるのも事実です。

大きな節目としては100ドル=11000円付近が下値になる可能性もあります。

ドル円のどちらが優先するかは決められませんが、2月はじめの安値が1.07万円、4月が1.15万円なのをみても、100ドルが節目になっている可能性はあります。

ただ、今の仮想通貨市場を見るとこの100ドル、日本円で言えば1万円付近の下値も底抜けしてしまうリスクがあります。

100ドルの節目を下抜ければ調整はさらに長期化

チャートでは上値から三角波動で大きく売られてきている形ですが、このようなパターンになると下げが長期化するのが普通です。日本円ベースで1万円割れも覚悟しておいたほうがいいでしょう。

ただ、長期的にみればライトコインの1万円割れは確実に「買い」です。チャート的に見れば1万円を割れば次は5千円くらいということになりますが、万一、そのゾーンまで下がっても問題無く「買い下がり」でいいと思います。もちろん上昇まではかなり時間をかけて待たなければならないでしょう。

5月は「Sell In May」(5月に売れ)

株式市場での格言に「5月に売れ」というものがあります。ヘッジファンドの決算などいろんな要因があるといわれていますが、仮想通貨にこの法則は当てはまるでしょうか?

去年はライトコイン自体は一年を通じて値上がりしたために、ほとんど大きいな調整をした月はありませんでした。しかしイーサリアムやリップルは5月の半ばまで急騰してそこで天井を打って下げています。

今年は米中貿易摩擦で相場が不安定になる中、株式市場が一段と下げる中、仮想通貨の市場の資金もさらに引き上げてしまう可能性があるので要注意です。

リップルはすでに底割れ

比較のためにリップルのチャートも載せておきます。

このように底割れして下値の目処もたたない状態です。現在、仮想通貨市場の大半のアルトコインがこのリップルのような状況になっています。

しばらく仮想通貨の下落が続けば、リップルのような状態のコインが増えるでしょう。まだライトコインは健闘している方ですね。

まとめ

しかし、結論からいえばライトコインの1万円付近は長期的にいって「買い」です。

キプロス危機のあとは約3年間にわたって低迷しましたが、仮想通貨の技術がどんどん社会の中で実現していっているので、今回の調整は最大長く続いて今年一年でしょう。

現在の調整が続けばどんどん底割れして不安になりますが、むしろ下値買い下がりでも問題ないと考えます。

今年前半に買って後半の上昇に期待するか、今年がダメなら来年以降を目指すというような長期方針が最終的に勝ちにつながるでしょう。大きなスパンで見ることも投資には必要です。

仮想通貨の実用化とともにやがて多くのコインが再び新高値を目指す時が来るでしょう。それはそう遠くない時期だと予想します。

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