ライトコインは空売りをすべきか?その方法とスプレッドについて

今回はライトコインの空売りについてお話します。株をしている人には「空売り」や「信用売り」といった言葉は馴染みがあると思いますが、ここでもう一度説明しておきます。

「空売りは」利益確定の売りではなく、相場の下げを見越して売ることで利益を取ろうとすることです。

FXに例えてみるとわかりやすいかもしれませんが、「円高」「円安」両方の建て方ができるように、株や商品でも相場の「上げ」「下げ」両方の予想にかけることができます。

果たして仮想通貨でも「売り」で利益を取りに行ったほうがいいのでしょうか?

信用取引をするのならビットコインがおすすめ

まず、最初に留意しておかなければならないのは、仮想通貨の「新規売り建て」はまだ限られたサービスだということです。

特にアルトコインの売りが本格的にできる会社はわずかしかありません。

その点、ビットコインは「FX取引」「レバレッジ取引」などいろんな呼び方がありますが、「売り」でもトレードできます。

ビットコインの空売り:GMOコインのFX取引

このように見やすい画面でトレードできます。

GMOコインは「仮想通貨FX」という名前でビットコインのみ扱っています。

見てわかるようにスプレッド(売り買いの差)が2056円と、まずまずの値段です。短期売買も可能なコストの小ささでしょう。

画面はFX仕様で、十分短期トレーダーでも利益を上げられるシステムになっていると思います。売買も「買い」「売り」というボタンがあって、どちらかをクリックして注文するというわかりやすい仕組みになっています。

仮想通貨も「売り」「買い」両方できたほうが有利

ビットコイン日足

これは昨年末の12月天井からの日足ですが、このようなチャートの動きを見ると、仮想通貨も「空売り」ができた方がいいと考えるのも無理はないでしょう。「売り」ができたほうが相場の両刀使いでチャンスはぐっと広がります。

ビットコイン4時間足

4時間足での短期トレードを考えてもこのように下げが続く局面があります。

下げにかけても取れる方がチャンスは広がります。もちろん逆に上げ相場で売ってしまうこともありますが、連続した下げに手をこまねいて見ているということはなくなるでしょう。

アルトコインの空売りはまだ少ない DMMビットコインのみか

しかし残念なことにビットコインと違って、アルトコインの空売りができるところはほとんどないのが現状です。

存在していても、現在のサービスでは使わないほうがいいように思われます。

たとえばDMMビットコインのアルトコインのレバレッジ取引がそうです。

DMMビットコインはスプレッドが大きい

言うまでもなくDMMビットコインは販売所なのでスプレッドが大きいです。しかもこの大きなスプレッドにレバレッジがかかってくるのでコストが膨大です。

ライトコインの値段ですが、約1000円のスプレッドがあります。

売りでなくてもレバレッジ取引を使って何倍も建てようとすれば、スプレッドの分の支払いに証拠金が取られてしまいます。基本的に売りでも買いでもスプレッドの大きなところでやらないほうがいいでしょう。

ライトコインの売りのサービスが待たれる

DMMビットコインは空売りのできる銘柄数も多いですが、スプレッドが大きいので控えたほうがいいでしょう。

あとは海外の業者ですがひとつ問題があります。それは、ライトコインと円の交換ができないところがほとんどだということです。

海外業者はライトコインと円の交換なし

海外業者はライトコインを買うにしろ売るにしろ、ビットコインとの交換になります。そうすると円ベースでライトコインを売るというよりも、ビットコインとの比価で売りをかけるということになって、かなり意味が違ってきます。

結論 売りはビットコインのFX取引で ライトコインはしばらく待ち

ということなので、現状ではライトコインの売りは控えておいて、あくまで売りをしたいのであれば、ビットコインをトレードしたほうがいいと思います。

もちろん、年初からのように相場が非常に大きく動くという確証があればライトコインの売りをDMMビットコインで行ってもいいでしょう。

しかし、14000円くらいの値段で1000円のスプレッドというのは思っている以上に大きいと考えてください。例えば140万円の株式に投資する時に10万円を手数料として支払うようなものです。

★ライトコインの「空売り」を扱っている業者は極めて少ない。DMMビットコインが行っているがスプレッドが大きい。

★よほど大きく相場が動きそうな時はDMMビットコインでアルトコインの売りができる。しかし通常は控えるべき。

★仮想通貨の売りならまずはビットコイン。GMOコインの「仮想通貨FX」がお勧め。

仮想通貨でも「売り」「買い」の二刀流ができたほうがチャンスは広がります。現在のサービスを見る限り、まずはビットコインのFX取引で十分だと思います。やがてライトコインも低いスプレッドで売り買い両方できるようになるでしょう。その時を待ちましょう。

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